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トップページ > こだわり【キール工法】
より強く、より長く、スピーディに。耐久性・機密性・断熱性にすぐれたキール工法は、木造住宅の建築に、より高度な合理性を実現しました。「品確法」の住宅性能表示制度に基づいた住宅型式性能認定を取得しました。

本型式は2階建ての木造軸組工法である。基礎は一体の鉄筋コンクリート造の布基礎又は、べた基礎である。土台、横架材、柱などの構造上主要な部材は、ラジアターパイン、スプルースなどの単板積層材LVL(キー・ラム)または枠組壁工法製材(SPF)としている。製材の等級は甲種2級、単板積層材LVL(キー・ラム)は100E又は120E特級としている。各部材相互は必要に応じてZマーク表示金物又は専用金物(J金物)を介して接合される。耐力壁は面材張り、片筋かい又は、たすき掛け筋かいとしている。小屋組は束立て棟梁方式とし、屋根の形状は寄せ棟又は切妻としている。
 


@主要構造部に強度及び耐久性の高い単板積層材LVL(キー・ラム)を使用しているため安全性の高い建物となる。
Aグリット(3.64×4.55)構成による合理的な力の流れによって構造躯体の合理化が図れる。
Bプレカットされた部材により規格化(キット化)を行い作業性の向上が図られる。
C接合部はKEEL専用金物とし、高い安全性が得られている。
Dグリット構成されているためライフサイクルの変化に対応可能です。

@単板積層材LVL(キー・ラム)を用いることにより、木のヤセ、床なりなどのクレームの防止効果がある。
Aプレカットなどによる工業化により工期短縮が図れる。
B特別な仕口加工が不要で、KEEL専用金物で施工も容易。均一な構造強度をもつ高品質な建物となる。
C工期短縮、補足材不要、施工性向上、設計管理が容易などトータル的なコストダウンが図られる。





鉄骨に負けない「木」は21世紀の快適をデザインします。
・軽くてしなやか、スピーディ。
・極めて高品質で、精度も均一。
・長尺通直材ができる。
・十分な乾燥で、狂いなし。
・用途に応じて、どんな厚さも可能。
・防腐・防虫・防火など薬剤処理も簡単。



エンジニアード・ウッドの性能を生かすJ金物
・傾いたパイプを持った接合金物は、日本特有の「クサビ」効果により、柱・梁の接合接点の剛性度を上げ耐震性に優れている。
・セン断最大荷重125KNfで十分な安全率。
・長期の木のヤセによるゆるみ防止。
・作業性の向上


地震・暴風・劣化に強い家
空気環境に配慮した健康住宅


数百年に一度発生する地震に堪えられる(耐震等級3)
500年に一度発生する暴風に耐えられる(耐風等級2)
3世代(75〜90年)もつ劣化の軽減対策を行った構造躯対(劣化対策等級3)
キーラムは全てFC0以下となっております。



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